2017/08/31

Rails 5.1 の form_with に remote: false を指定する時に気をつけること

Rails で form を書いていて、「ここは非同期に ajax にしよう」となった時は form_for などに remote: true を渡すと実現できます。
逆に、同期の POST にしようと思ったら明示的に remote: false とする訳ですが、 Rails 5.1 で form_with に remote: false を書いても POST にならない。
調べてみると、local オプションというものになったようです
加えてどうやらデフォルトが ajax の様子。ちょっと引っかかりました。

とはいえ実態は data-remote に false を設定しているだけなので

のどちらで書いても同期のPOSTリクエストになります。


環境

  • macOS Sierra 10.12.6
  • ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-darwin16]
  • Rails 5.1.3


参考

2017/08/23

MoneyForward Meetup vol.12(Cashless Talk Night) に行ってきた

2017/08/22 に開催された MoneyForward Meetup vol.12(Cashless Talk Night) に行ってきました。
東京に来てから始めてのイベント参加かな。

MoneyForward のプレミアムユーザ + ヘビー(?)ユーザなのでどんな感じか軽く覗く程度の気持ちで行きました。
現時点で14サービス連携していた。結構使ってる方に入るのかな。そうでも無いのかもしれない。

Cashless の Cash は現金での支払いとかのことを指すようです。
そもそもお金という概念がー、みたいな話が聞けたらと思っていたのは内緒。
みんな現金についてどう考えていたり、どう Cashless 生活をしているのか、をお酒を飲みながらわいわい話そう、という会でした。
そういう点では思想が近い人が多かったかな。
現金面倒、とりあえずクレカで、みたいな。

普段の meetup は tech な話もするようですが今回はどっちかと言えば意見交換メイン。
グループワークで発表なんかもして学生気分していました。
ちなみに発表は良かったと褒められました。わーい。お世辞かもしれないけれどね。

VALU の話やビットコイン、Cash (写真取って査定できる方) とか Kyash、 Paymo とかの話が当然のように出ていて、流行を感じました。
私としてはとりあえず全部触ったことはあるのかな?
そういう意味では強烈に目新しいものは無かった。
ただ、それにも意味はあると思っていて、最近の流行りを軽くは追えている根拠になる。
流行りとかは場所の雰囲気で強烈に感じるものなので、感じ取れるだけ上々かな、と。

Fintech って単語がありますが、私自身は tech だけの人間。
話を聞くだけで帰るつもりでしたが、グループワークもあり、結構話した感があります。
そういう意味では若干 Finance の方に足を突っ込んでたりするのだろうか。NISAとか開設したし。不労所得欲しい。
私の情報源は MoneyForward のコラムだったりするので、中の人たちと話ができるのは当然と言えば当然かもしれない。

でもやっぱりクラスタに違いはあって、アカウント名(あっとん)で参加登録しているのは私だけでした。みんな本名。
名刺も渡したのですが、アカウント名義の名刺なので並べたら浮くはず。
あとイベントの参加率は登録人数に対して少なかったのかな?
とりあえず登録するだけする人がいる、みたいな話はTLで目にしたことはあるが実在していたのか。

フリーランスになったので、イベントで営業とかするべきなのかもしれないけれど特にしなかったかな。
軽く名刺渡す時にフリーランスですと名乗りはした。
ちょっと愉快だったのが、受付で滞在時間などを書く紙があったて、その欄に所属会社が必須項目として存在していた。でも書けないので白紙で出した。
あとは名刺交換していたら前職の人がいた。世の中は狭い……

という感じで話をしながらただ飯を食べてきたのでした。ありがとう MoneyForward さん。ごちそうさまでした。

2017/08/15

GitHub のアカウント名を atton にしてもらった話

GitHub のアカウント名は前々までは atton- だったのですが、atton-.github.io が URLとして認識されづらい問題があったので変更をお願いしてみました。

GitHub には Name Squatting Policy なるものがあり、名前を取るのは早いもん勝ちだけれど流石に使ってない奴に名前を使われ続けるのも何なので、全然使われてないアカウントなら消してあげるよ、みたいなもののようです。

参考にもあるようにテキトーに英文をちょちょっと書いて送る。
実名も載せたのでここでは公開できませんが、

  • atton github で検索すると私が出る
  • 他のサービスでも私がだいたい atton として通っている
と主張してみたらものの1時間くらいであっさり開放してくれました。
その後は名前変更から atton に変更してしまっておしまい。
ということで使いやすい atton.github.io が使えるようになりました。やったね。
しかし、このブログから参照していたURLが404になる可能性もあるのでその辺りは補完して欲しいです。


参考